あんにょん！杉山たかのりです

　阪神淡路大震災15周年の『杉山たかのりニュース』を作ろうと思って、当時の写真を探していると、いくつかなつかしい写真が見つかりました。
　1995年1月、震災直後、まだ市議予定候補の時代に、つづき研二県会議員（当時）と救援活動をしていたもので、しんぶん赤旗の記者が同行し、撮ってもらったもので、当時何度も使いました。私は、誕生日前で33歳の元気なころで、寒い中ジャンパーで、一日中水やおにぎりを配って、走り回っていました。

中央が私（杉山たかのり）、その右が故つづき研二県議

　次の写真は、1995年の9月議会で、当選後はじめての一般質問です。顔を見ると、意外に落ち着いて見えますが、内心は大変な緊張でした。議長席には西村義男元議員（当時副議長）が座っています。


　最後の写真は、市役所前で個人補償を求める署名宣伝活動をしているもので、後ろに仮設庁舎（今はもちろんありません）が見えます。宣伝車では阿波角孝治元市議が演説をしています。私は、今に比べてかなりスマートです。

前で署名をとっているのが私（杉山たかのり）　

　

　今年は寅年です。妻の趣味で、ビーズのトラを作ってもらいました。
　右からオレンジのトラ、黄色いトラ、トラ色のグローブ。タイガースファンでしょうか？
　この間、私の携帯電話には、トトロ、昨年はウシ、そのうち、これらのトラがストラップとして付くことになるでしょう。

　新年の行事で、この間なかなか経験できないことを経験させていただいてます。
　まず、万歳三唱です。1月9日の消防出初式で、消防職員や消防団員等を前に、「万歳」（音頭）ー『万歳』（全員）、「万歳」ー『万歳』、「万歳」ー『万歳』、と、交互にやるのは結構難しいのですが、割とうまくやれたようです。
　　　　　　　　　　
出初式のあいさつと、万歳三唱で、万歳をしている杉山たかのり

　次に、鏡開きです。はっぴをまとい、杵（？）で酒樽のふたを“よいしょ”の掛け声に合わせて、たたき割るというものです。1月6日の商工会議所をはじめとした4団体の新年名詞交換会でです。